ハンバーグのレシピ プロが教える本格レシピ メニュー別(定番メニューなど)
科学の力で絶品に!「科学的ジューシーハンバーグ」のレシピ・作り方/林修の今でしょ!講座、シューイチで紹介
2016/02/16
「林修の今でしょ!講座」で紹介されたハンバーグのレシピ
「科学的調理法/科学の力で料理を作ろうSP」
放送日:2015年02月24日(火)/テレビ朝日
[本格レシピ/ハンバーグ]
「科学×ハンバーグ」 世界のトップシェフはみんな科学を応用!
やり方さえ分かれば誰でも作れる絶品ハンバーグ!!
▼ 今回は 詳細なレシピは紹介されませんでしたが、以前 日本テレビ「シューイチ」(2013年09月29日)で紹介されていたレシピを!
ガリレオシェフ・水島流!
「科学的ジューシーハンバーグ」のレシピ・作り方
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レシピのPOINT!
POINT①/塩の量は0.8%!
→ 材料の量に対して0.8%の塩分が美味しく作る方程式
人の体内の塩分濃度は、約0.8〜0.9%に保たれている
⇨ 0.8%という割合は、人間が本能的に美味しいと感じる塩分濃度!
※ 塩の量をしっかりと計るの美味しく作るポイントになる!!
POINT②/焼くときは弱火でフタはしない!
→ 強火で焼くと肉がパサパサになる原因になる
肉は加熱されると40〜55℃で細胞が収縮して水分を放出する
⇨ 強火で焼くと一気に40〜55℃を通過して 細胞が急激に収縮するため、水分のロスが多くなり、パサパサになる原因に!
さらに 45〜60℃でアクや臭みが出始める
→ この温度帯をゆっくりと通過する事でクサミの元を十分に出す!
⇨ 蓋をして焼くとフライパンの中の温度が高温になり、 早く火が通る事で肉が縮んでしまう!
ハンバーグを美味しく仕上げる『80%ルール』
細胞内の約20%がアクのもとで、コレを出す!
⇨ 焼き上がりの重さが80〜85%程度になっていると美味しく仕上がる!
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